農作業から農家の現状を考えているふりをしつつの願望を妄想するだけの種まき終了!(稲作)
やっと終わりました!
ハウスの中で育つのを待ってます。
やっととか言いつつ一日(実質半日)で終わるんですけどね。
小規模の兼業農家はなるべく一息で終わらせられるよう段取ってその日に踏ん張るのみです。そしてそれを支えてくれるのが文明の利器である農業機械たちなわけですよ。
むかーしの人力的な農作業から今や工夫と機会でそう力が無くても大概の作業はできるようになってきています。少人数の女性だけでもできることはできます。
育苗箱の運搬等は大変かもしれませんが一枚ずつなら十分持てますしね。
逆に昔からの農家ほど、男の仕事っていう固定観念が残った作業分担が響いてる気がしてます。
女性だってトラクター運転して田植えしてもいいんですよー。
(トラクターは力は要りませんよー。点検はプロにお願いできますよー。)
ただ道具が進歩しても無理なものは無理です。
そもそもやる人が居ない、ですとか。
要は高齢化です。
育苗箱を運ぶのだって腰が悪いとかなりの負担なので実質できないってことになります。
そんなこんなで限界を感じての引退はぼちぼちあります。
次にやる人が居ない。
あ、無人化すればいいのか。
AIとロボット技術の進歩で実現可能ですかね。
農地さえあれば不労所得が得られるかも!
これなら農家も減少どころか増えるかもしれませんよ!
あれ!?担い手が増えてない!??